ガラテヤ5:13 - 26 構文分析

ご興味の有る方が観察にお用いいただければと思って投稿します。
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普段通り、NASBを用いました。いつも通りの言い訳ですが、ちょっとだけ頑張ってですので、精度についてはご勘弁ください。私の勝手な感覚で、意味のまとまりごとに囲ませていただきました。

13 - 15節:前段からの橋渡し、もしくは「霊対肉」の論述への導入及
      び、ユダヤ主義者のように行動しないようにという警告。
16 節:基本的な指示。聖霊によって歩め。結論部分で再確認される。
17 - 21節:霊と肉が対立することの説明と、肉の行いのリスト。
22 - 24節:聖霊の実(行いではなく)のリスト。肉は十字架につけられ
      た。
25 - 26節:結論。聖霊によって歩め。ユダヤ主義者の態度を持つな。







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